1980-11-25 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
この災害を契機に、北海道に炭鉱国立総合病院をつくってはどうかということが提起をされて、そのときに石炭特別会計、通産省立地公害局で調査費というものをとりあえずつけようではないかということで、当時のあなたの前の佐分利医務局長が私に答弁をしておりますが、その点でまず調査費の段階で十分にひとつ誠意をもって前向きに、実現のために努力をしたい、こういうことだったんです。実際もう三年になる。
この災害を契機に、北海道に炭鉱国立総合病院をつくってはどうかということが提起をされて、そのときに石炭特別会計、通産省立地公害局で調査費というものをとりあえずつけようではないかということで、当時のあなたの前の佐分利医務局長が私に答弁をしておりますが、その点でまず調査費の段階で十分にひとつ誠意をもって前向きに、実現のために努力をしたい、こういうことだったんです。実際もう三年になる。
このような地域におきまして総合病院の必要性、救急体制の整備などが求められておりますけれども、そこで、人口急増地域における医療体制の核とも言うべき国立総合病院の設置に関して強い要望がございます。 これと並行しまして、総合病院の機能を果たすべき国立病院について、この国立病院は戦後旧陸海軍の病院を引き継いで発足したという経緯から、全国的に見ても必ずしも均等には配置されていないのが実情でございます。
御承知のとおり、柏市には国立結核療養所というのがありまして、これを国立総合病院にしてほしい、こういうことで、昭和四十九年の六月五日に住民の市民団体が約五万名に上る署名を携えまして厚生大臣に陳情しました。当時、厚生省の医務局長さんにお会いして陳情しているわけでございます。
そういう意味合いにおきまして、私は何とか国立総合病院をもっともっと誘致したいと考えておるのですが、実態は総定員法などの関係で非常に厳しい。いろいろ勉強してまいりますと、何らかの形で国立の医科大学を誘致した方がどうも早いのではないかという感じがしておるわけでございます。
むしろ私は、国立総合病院というもの以前に、現在の医療情勢の中では救命救急センターの方が優先するのではないだろうか、県の計画を早くおまとめいただきたいという考え方を持っております。
思いますが、たとえば歯医者さんがないために、朝早くからお母様方が並んで子供の歯の診療に当たるといったような事例、あるいは救急体制が不備のために、たらい回しで残念ながら犠牲者を出すといったような問題が種々あり、この人口急増の地域におきましては大変に問題が深刻化しているわけでございまして、そういう中におきまして国立病院新設の要望があるのでありますが、これが残念ながら、厚生省はこの十数年来、いわゆる国立総合病院
制定等に関する請願(第五八 一六号外五件) ○老人福祉に関する請願(第五九一二号) ○老齢福祉年金の大幅引上げ等に関する請願(第 五九六一号) ○健康保険制度改悪反対等に関する請願(第六〇 〇五号) ○働く婦人に見合った保育所増設等に関する請願 (第六二七五号外一二件) ○インドネシヤ、スマトラ島中部に「スマトラ島 戦争犠牲者慰霊塔」建立に関する請願(第六二 八五号) ○横浜市旭区に国立総合病院
こういう病院をやはり国立総合病院として存在させ、運営していらっしゃるその意義の問題と、しかもここに、余りあちこちにはつくられていない、しかも非常に重要な役割りを持つ透析センターをつけておおきになるという、そこら辺がどうも矛盾している感じがするのでございますが、何か御方針があってなさったには違いないというふうには私どもは思います。ですからそこら辺をまず聞かせていただきたいと思うわけでございます。
) 同(西岡武夫君紹介)(第一〇六一三号) 同(廣瀬正雄君紹介)(第一〇六一四号) 同(安井吉典君紹介)(第一〇六一五号) 同(渡辺三郎君紹介)(第一〇六一六号) クリーニング業法の一部改正に関する請願(坂 本三十次君紹介)(第一〇四三一号) 同(稻村左近四郎君紹介)(第一〇四四七号) 同(奧田敬和君紹介)(第一〇四八八号) 同(山本幸雄君紹介)(第一〇六〇〇号) 伊豆大島国立総合病院建設
改正する法律案反対等に 関する請願(中島武敏君紹介)(第一〇二七〇号) 福祉年金の併給制限撤廃に関する請願(江藤隆 美君紹介)(第一〇二八七号) 戦傷病者援護の拡充に関する請願(山崎拓君紹 介)(第一〇三七五号) 重症心身障害児施設の整備に関する請願(草野 一郎平君紹介)(第一〇三七六号) クリーニング業法の一部改正に関する請願(森 喜朗君紹介)(第一〇三七七号) 伊豆大島国立総合病院建設
そのことは同時に、県が考えている県立病院との競合の問題もあるでしょうし、やはりそこに政策的なタイアップといいますか、受益者が医療サービスを十分受けられるのか、どう医療水準を引き上げていくのかということが基本ですから、そういう基本的な面を早急に確立をしていただきたいし、多くの県民の要望としては、県の五カ年計画でいろいろいうよりも、この際国で国立総合病院というものを設置をして十分やっていったのがいいのじゃないかというのが
その中に沖繩ももちろん包含されると思うのですが、それは一応前提としても、具体的には沖繩に国立総合病院の設立、設置というものをお考えになっているのかどうか。いま県側としても、県立の総合病院をどうしても宜野湾以南に設立したいという計画も準備をしているということも聞いているわけですが、私は、現在の沖繩の財政状況なり医療行政からして、やはり国立の総合病院があってしかるべきではないかと思うのですね。
ですから、その問題では従来からずっと主張されておりましたような琉球大学保健学部医学科の設置の問題やら、国立総合病院の設置の問題、あるいは離島の医療対策、そういったようなずんぶん盛りだくさんな琉球政府側の要求が従来からあるわけでありますが、そういう問題は盛り込まれますか。
ところが、そこの国立総合病院をつぶしてつくれということは言っていない。地元が非常に要望しているにかかわらず、これをつぶしてそういう児童医療センターをつくる。安上がりで簡単にできる方法、こういうことがいまやられているのじゃないかということを非常に憂えるものでございますが、基本的にこうした問題に対するお考え方を伺いたい。
もう一つの問題は、これは具体的な問題ですが、国立の療養所を国立総合病院に移管される計画を進めておいでになりますね。これはどこの所管ですか。
日程第四は、請願第六十八号の鹿兒島県鹿屋市に国立総合病院設置の請願であります。右の請願は、鹿兒島県の大隅半島地域には療養機関は殆んど皆無に等しい有様であり、交通も不便であるので、他の医療機関を利用することも容易でないので、同地方の中心都市である鹿屋市にある旧海軍病院の施設を利用して国立総合病院を設置されたいとの趣旨であります。
昭和二十四年十一月二十二日(火曜日) 午後一時三十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十六号 昭和二十四年十一月二十二日 午前十時開議 第一 輸出品取締法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 厚生省看護課設置に伴う看護行政の強化拡充等の請願(委員長報告) 第三 らい患者の慰案金増額に関する請願(二件)(委員長報告) 第四 鹿兒島県鹿屋市に国立総合病院設置
もつと早く総合的に国立病院とか、そういう問題が検討されましたならば、優秀な施設が私は国立病院として現在まで保存せられたのではないかと考えられるのでまりますけれども、まだまだこれは幸いにいたしまして建物その他がそのまま残つておりますので、これをば地元の要望に従いまして、できる限り国立総合病院として御計画をば厚生省の方でして頂きたい。こういうことを考えて、まあここに請願を提出いたした次第であります。
昭和二十四年十一月十六日(水曜日) 午前十時四十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○厚生省看護課設置に伴う看護行政の 強化拡充等の請願(第十九号) ○らい患者の慰安金増額に関する請願 (第五十六号)(第百十九号) ○鹿兒島県鹿屋市に国立総合病院設置 の請願(第六十八号) ○領事館令による限地開業医に医師国 家予備試験受験資格を附與するの請 願(第百三十号
○委員長(塚本重藏君) 次に請願六十八号「鹿兒島県鹿兒島市に国立総合病院設置の請願」を議題にいたします。紹介議員岡元義人君。